「動乱の中世」人物からの歴史

古代律令体制が崩れ、土地の私有による荘園の発生とともに誕生した武士達は、やがて政治権力を求めて闘争をはじめるが、政争はそのまま戦争になった。その歴史的課程に登場する人物を中心的に見る歴史講座です。
10/13　武士の誕生と平清盛の権力紛争
11/10　奥州藤原三代と、親鸞・日蓮の仏教大衆化。
12/08　鎌倉幕府を開いた源頼朝。
01/12　承久の乱。北条　義時、朝廷を武力で従える。
02/09　元帝国皇帝フビライ汗と北条　時宗との戦い。
03/08　後醍醐天皇・護良親王・日野俊基による王政復古の夢
04/12　足利尊氏と新田義貞・楠木正成・北畠顕家との激闘。
05/10　王朝分裂。北畠親房・楠木正行の王都奪還の戦い。
06/14　足利幕府の内輪揉め。後村上天皇による正平の一統。
07/12　南北朝の合一を成した室町殿（足利義満）と勘合貿易。
08/09　応仁の乱。京を焦土にした山名完全と細川勝元の争乱。
09/13　立ち上がる農民。籤引き将軍、足利義教による独裁政治。