帝塚山大学共催講座「能《野守》の物語背景 -春日野の歴史と伝承- 11/18

能《野守》は世阿弥伝書『五音』に詞章の一部が引かれ、作詞者・作曲者の注が付されていないことから世阿弥作が確実な作品です。本作品は『新古今和歌集』巻第十五(恋歌五)所収科歌「はし鷹の のもりの鏡えてしかな 思ひ思わず よそながら見ん」にまつわる説話を核に、その他の春日野のに関わる歴史と伝承を取り合わせて作られています。今回は《野守》が生み出される素材背景を概観してみることにします。
2,530円
在庫
空席あり
お気に入りに登録する

詳細情報

講師
帝塚山大学
曜日・時間
2024年11月18日(月)10:30~12:00
教室名
教室13 (5階)
教室15 (5階)
受講開始日(本日WEB申込みの場合の初回受講日)
2024年11月18日

※記載以外の受講開始日がご希望の場合はお問合せください。
(記載以外の受講日の設定がない場合もございます。ご容赦ください。)
※ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は休業日となり、日程が変更となります。詳細は休講講座のご案内または文化サロン店頭へお問合せください。


休講講座のご案内はこちらから
受講料
1回1ヵ月  2,530円(税込)
ご見学
不可
途中入会
入会月限定 ※詳細はお問合せください