続 摂河泉考古学談義2024 花粉分析からさぐる古代の人々と植物の関係10/17

花粉分析はヨーロッパ、 とくに北欧において発達し、 当地で植生と人間の活動との関係が明らかにされて以降、 考古学と結びついてきた歴史があります。 日本においては、 稲作の開始や伝播の研究のほか、 遺跡周辺の植生の時間的な変遷や空間的な広がりの復元に利用されています。
本講座では、 大阪府内各地の遺跡から得られた花粉分析のデータをもとに、 古墳時代を中心とした時期の植生を復元し、 そこに生活した人々との関係を考えてみたいと思います。
講師:近つ飛鳥博物館 学芸員  東藤 隆浩
在庫
空席あり
2,530円
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詳細情報

講師
大阪府文化財センター
曜日・時間
2024年10月17日(木)10:30~12:00
教室名
教室13 (5階)
教室15 (5階)
受講開始日(本日WEB申込みの場合の初回受講日)
2024年10月17日

※記載以外の受講開始日がご希望の場合はお問合せください。
(記載以外の受講日の設定がない場合もございます。ご容赦ください。)
※ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は休業日となり、日程が変更となります。詳細は休講講座のご案内または文化サロン店頭へお問合せください。


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受講料
1回1ヵ月  2,530円(税込)
ご見学
持ち物
筆記用具
途中入会
備考
■午前11時までに入館される場合は東入口をご利用ください