本漆を使った金継ぎと繕い

日本古来より使われて来た天然素材の漆。割れた陶磁器を修繕し傷跡に新たな美を見出す金継ぎのように、モノを大切にし自然を愛でる日本文化は、自他分け隔てなく見つめる私たちが本来持つ自然観によるものではないでしょうか。大切な器を繕いながら、ゆっくりとした時間の中で、素材に触れ、道具を大切にし、身の回りのものに目を向けるそんな時間を共有したいと思っております。漆と道具の扱いをそれぞれのペースに合わせて丁寧に指導していきます。
22,572円
在庫
空席あり
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詳細情報

講師
漆芸家・修復家 日置 美緒
曜日・時間
第2(火) 10:15~13:00
教室名
陶芸教室 (6階)
受講開始日(本日WEB申込みの場合の初回受講日)
2024年12月10日

※記載以外の受講開始日がご希望の場合はお問合せください。
(記載以外の受講日の設定がない場合もございます。ご容赦ください。)
※ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は休業日となり、日程が変更となります。詳細は休講講座のご案内または文化サロン店頭へお問合せください。


休講講座のご案内はこちらから
受講料
3回3ヵ月  22,572円(税込)
ご見学
持ち物
壊れた陶磁器(複数個、同時に修復できます)、エプロン等の作業着、彫刻
刀、古着綿Tシャツ(刻んで作業中の道具の手入れに使います)
途中入会
備考
■午前9時45分から午前10時までのご入館は東入口をご利用ください。  ※本漆を扱うため、体質によっては肌が被れることがあります。(作業は手袋をつけて行います) ※基本的な材料は教材費に含まれますが、一部追加購入が必要な場合があります。